シャンプーについて考えてみた。その3「正しいシャンプーのやり方編」
2016/11/14
こんにちは。プレゼンス 渡辺祐磨です。
来店されたお客様から、
「ブログいいね!」
といった声をちょくちょく頂き、アゲアゲ(死語)です。
昨日も、同級生のY美子に、
「ユウマのブログ、読みやすいし面白いね。」
とか言われ、モチベーションはもはやMAX。ギュンギュンや。
がしかし、そこは平静を装い、
「え、マジ?嬉しいわ〜」っつって衝動を噛み殺しました。(プルプルしながら)
そんなこんなで、Y美子との会話の中で、ふと思ったこと。
成分とかの前に、「正しいシャンプーの仕方」を伝えなければ、、、!
「いやそんなもんサッと濡らして毛先チャチャっと泡だてて適当に流してリンス付けときゃいいんじゃろこのガリメガネボーダーハゲが!」
なんて思った方(いないと思いますが)は、、、
甘い。
甘すぎる。
甘すぎてハチミツ好きのプーさんが小脇に抱えてペロペロしだすレベル。
甘すぎてLOFTのホワイトデー特設コーナーに「スタッフ一押し」っつって山積みにされるレベル。
甘す(以下略)
とにかく、シャンプーの仕方にも、ポイントがあるワケですよ。
簡潔にいきます。
①シャンプーをつける前に、お湯でしっかり地肌を流す。
②シャンプーは、指腹(指先の柔らかいとこ)を使って、地肌を洗う。
③すすぎはシッカリと。
④コンディショナー、トリートメントは、毛先中心に。
①シャンプーをつける前に、お湯でしっかり地肌を流す。
基本的な事なので、知っている方は多いとおもいますが、
少なくともこのブログを見てくれた方や、自分のお客様には伝えておきたいとおもいます。
実は、非常に重要な事です。
頭の汚れの、なんと【8割】は、お湯で落とせます。ここポイント!
しっかりとお湯で汚れを落としておけば、シャンプーの泡立ちも良く、少量で済みます。
シャワーを浴びながら、優しく、かつシッカリとシャンプーをするように頭皮を流します。
②シャンプーは、指腹(指先の柔らかいとこ)を使って、地肌を洗う。
間違いやすいのが、毛先を洗ってるパターン。ロングヘアの方に多いかもしれません。メインで汚れを落とすべきなのは、【頭皮】です。
よっぽどスタイリング剤が付いている場合は、もちろん毛先もね。
おでこの生え際から、襟足の際までしっかりと頭皮をマッサージするように。
爪は立てちゃダメですよ。頭皮はデリケートで、傷つきやすいのです。
まるで僕の心のようです←やかましい
③すすぎはシッカリと。
シャンプー、コンディショナー、トリートメント全てに言える事です。
頭皮に残ってるとマジヤバい。お顔に洗顔料の流し残しがあったら、お肌荒れますよね?
ちなみにトリートメント類は栄養がたくさんなので、地肌に残ると雑菌が繁殖しやすく、ニオイやベタつきの原因になります。
④コンディショナー、トリートメントは、毛先中心に
「頭皮=お肌理論」で言うところの、
乾燥してるところはしっかり保湿するべきで、逆に油分や水分が充分な所(髪の毛でいうと根元に近い部分)はほどほどに。
といった所です。
ここに関しては、「地肌につけたら死亡!!」というほどではないので、少し意識する位で大丈夫。
この4つのポイントをある程度意識していけば、
かなりクオリティの高いシャンプータイムに!
そして、グッドコンディションな頭皮と髪の毛に!
近づける事は、僕が保証します。
近づけなければ、
僕がハゲハゲ(新語)になります。
渡辺祐磨
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