ぜっぺき解消ショート、まとまるボブ、トキオインカラミトリートメントならWATANABE YUMA.com

maisonPRESENCE 渡辺祐磨のブログ

美容師になったわけ

僕が美容師になったわけ。【未来編】

【未来】…
1.現在のあとに来る時。これから来る時。将来。
2.時間の三区分の一つで、現在より先(の全体)。 「―の交通機関」
3.三世(さんぜ)の一つである死後の世。来世。

 

 

 

「I have a dream.」

とは、かの有名なキング牧師によるスピーチの冒頭である。

「俺には夢がある。両手じゃ抱えきれない。

俺には夢がある。ドキドキするような。」

とは、かの有名なTHE BLUE HEARTS「夢」の一節である。

 

 

遥か昔、小学生だった頃の「夏休みの宿題」といえば、各教科のドリル、絵日記、自由研究、読書感想文等であったが、それは期限内に確実に終わらせるべき事柄であり、予定を立て、やれるものから終わらせ、後半は遊び放題!、、、であるはずが、なぜか登校日ギリギリに半泣きでラストスパートを余儀なくされるというものだった。(読書感想文は好きだったけど)

 

遥か昔、まだまだアシスタントだった頃の「夢」といえば、自分のサロンを持つことであったが、現時点でそれはもはや夢と呼べるほどフンワリと甘さを帯びた綿菓子のようなものではなく、言うなれば「その頃になったらちょうど良い塩梅に」と、ぬか床を毎日かき混ぜて「その頃」まで手入れしつづける、ぬか漬けようなものだ。

 

さて、漬けるのはキュウリかカブか、、、。

(僕が漬物を嫌いであるという事実はこの際おいておこう)

 

 

 

今、maison PRESENCEは贔屓目なしに良いサロンだと言える。新しい店舗は多くのお客さんに喜んでいただいているし、ヘッドスパやトリートメントという、ヘアケアや癒しに注力することにより、髪型だけでなく心から気持ちよく、綺麗になれるサロンだ。

 

もちろん、スタッフも然り。

そんな中でお客さまに携わることができるのはとても喜ばしいことだ。

 

そういった「サロンづくり」を12年見てきて、自分が考える「良いお店」。

居心地の良い、来るのが楽しみな、サロンでも自宅でも気持ちよく、なりたい自分になれる、、、

 

耳触りの良いような言葉ばかりになってしまうが、来てくれた人が心からそう思ってもらえるよう、細部にまでこだわった用意、サービス、技術をすることが、「良いお店」の最低条件かなと。

 

 

 

今日いらした、入社当時から仲良くさせていただいているお客さまが「(仕事)続けられて良かったね〜。お母さんは安心です。」と言ってくれた(もちろん実母ではないですが、本当に気にかけてくれる大切な方)のがすごく嬉しくて、そういった言葉をかけてくれる人がいるだけで、この仕事をここで続けてきて良かったと思える。

 

お店を持ち、おっさんになり近い将来ハゲ散らかし(いや、ハゲ整って)、従業員が一人前になった時、自分が長年担当しているお客さまに同じような言葉を言ってもらえるようでありたい。

 

 

 

僕はキング牧師にはなれないし、ヒロトにもマーシーにも(梶くんにも)なれない。

あの頃見ていたおじいちゃんのようにも、親父のようにもなれない。

今の二人のBossのようにも、先輩たちのようにも。

 

僕がなるべくは、ただサロンに来た「その人」が喜んでくれるような美容師であり続けること。

 

maison PRESENCEに来ていただく人も。いつかその場所が変わっても。

 

それは夢でもなんでもなく、それだけが、これから長く続く確かなことだと思う。

 

渡辺祐磨

 

✂︎LINEでご相談できます✂︎


友だち追加数


-美容師になったわけ