竜馬がゆく。
2016/11/09
読破しました。
読もうと思ったきっかけは、
「燃えよ剣」を薦められて読み、
新撰組と逆の視点から幕末を読みたい。
と思ったこと。
作者も言うように、事を成す人物というのはどういう者かが、竜馬を通じて描かれています。
そして、時代小説かと思いきや、ある種の青春小説のような爽やかさもあります。
おもしろかった!
幕末の登場人物というのは、いちいちカッコいいんですよね。
ちなみに、「燃えよ剣」を薦めてくれたのは僕のBOSSであるkoyamaさんでして、
なるほど僕にとってのkoyamaさんは、
竜馬にとっての勝海舟のような人だなぁと感じました。
ちなみに勝海舟↓
完っ全に男前ですね。
この頃の日本人にしては、目鼻立ちがクッキリした二枚目なんじゃないかと。
ちなみにkoyamaさんも、
イタリア人に
「あなたもナポリ出身ですか?」
みたいなこと言われちゃうほど、日本人離れした、、、
おっと、あんまりネタにすると、
「グラシアス アミーゴ!」
なんつって、なぜかスペイン語で絡んでくるので、これくらいにしておきます。
話が逸れましたね!
明確なビジョンを持ち、一事を成すために志を貫こうとする。
男は憧れますよ、坂本竜馬。
もちろん、僕も例に漏れず、です。
渡辺祐磨