12月28日午後10時42分。
「一年の計は元旦にあり」というが、2017年の元旦は12月の疲れとそれに伴う飲み過ぎ食べ過ぎでグッタリ。夜は例年通りに小、中学の同級生達との飲み初め。オードブルの大きなフタに日本酒を注ぎ、「横綱だ!横綱だ!」などと喚きながら回し飲みした結果、例年通りに飲み会中に寝落ち。という散々なものであったことを隠すことは出来ない。(ん、アレ去年だっけ?)
そんな一年のスタートを「いやあ、良い正月だなあ。」と言い切れる自らのポジティブさを自らの誕生日と同時に祝いたい。先日33歳になりました。
光陰矢の如し。脱毛ベジータの如し。
時が過ぎるのは一瞬のことのようで、あと4日後には「横綱だ!」などと叫んでいるのかと思うと気が気でない。
同時にこの一年は、いや、この一年も良い年だったなという気がする。
おかげさまで沢山のお客様に来ていただいたし、後輩であるケンタのデビュー、来年度の新卒生も2名決まり、サロンは順調。
社員旅行で行ったハワイでの全力疾走。そして孤立。
沖縄への家族旅行の甲斐もあり、娘との関係はすこぶる良い。(たまに「パパいらない」とは言われる)
友人達の目出度い話も沢山あった。そういえばあの時覚えた恋ダンスはすっかり持ちネタにさせていただいている。
2017年も沢山の人達のおかげで、素敵な一年だった。来ていただいているお客様、いつも酒に付き合ってくれる友人達、そして何より妻と娘に感謝を伝えたい。ありがとうございます。
そんなブログを焼き鳥屋で独り、ビールを煽りながら書いている。
孤独。
虚しさ。
ぴゅうと吹く東京の乾いた冬の夜風は体温というより心そのものを冷やしていくようである。
帰ろう。家に帰ろう。
そうして僕は、今日もまた床でゴロリと寝落ちして明け方4時を迎えるのである。(マジ体バキバキやばい)
渡辺祐磨
ブログを読んでいただいている皆様、また、いつもお世話になっている皆様、重ねてお礼申し上げます。本年もありがとうございました。
何卒、来年もよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎え下さいませ。