【天使の輪】トキオインカラミトリートメントの効果と工程について。その②【つくります】
2018/09/13
大好評を頂いている、【tokio インカラミトリートメント】について、またまた書いていきたいと思います。
前回は、【tokio インカラミトリートメント】がどんなトリートメントなのかを説明しました。
→【ツヤ】トキオインカラミトリートメントの効果と工程について。【ハンパない】
今回は工程ごとにクローズアップしていきますね!
まず、特徴の一つに「内部補修型である」ことが挙げられます。
そのためには、髪の毛を「トリートメントが浸透しやすい環境に整える」ことが必要になりますね。
そこで登場するのが、【ナノミストスチーマー】です!
↓コレ、すごいよ。
0.26ナノメートルという超微粒子のミストを使い、保湿しながら髪の毛にトリートメントが浸透しやすい環境にグングン整えていきます。
あったかくて気持ちイイんだな、コレが(恍惚)
十分に環境が整ったら、そこで1ステップ目!
【水鳥由来のダウン&フェザーケラチン+ジェミニ型アミノ酸】を塗布します!
、、、「ナニそれ?」ってか?
1ステップ目の目的を簡単に説明すると、
「髪の毛に浸透しやすいアミノ酸が、髪の毛を補修するベースをつくる」
ことです!ちなみに液体です。
この時点では、まだまだ「ツルツル感」は出ませんが、
髪の毛がどんどんシッカリしていきます。
とっても大切な工程なので、掌で握るようにして、グングン浸透させていくのです。
なぜ、「水鳥」のケラチンなのかというと、
水鳥の胸に生えてる羽、、、まぁ、胸毛ですね。
これには、水を弾く「疎水性」があります。
ダメージしていない健康な髪の毛も、実は疎水性なのです。
ダメージが進むにつれ、水分を出し入れしやすい親水性に変わってしまい、
一度親水性に傾くと、水分を放出しやすくなる、つまり乾燥しやすい状態になっちゃうんです。
ということで、水鳥由来のケラチンを使う1ステップ目は、
髪の毛を健康な状態(=疎水性)にする非常に重要な手順であると言えます。
、、、おっと、長くなってきたので、今回はこの辺で!
次回は2、3ステップについて解説していきたいと思います。
お見逃しなく!
その③→【髪の毛】トキオインカラミトリートメントの効果と工程について。その③【生き返る】
渡辺祐磨
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