【指通りに】トキオインカラミトリートメントの効果と工程について。最終章【感動】
2018/09/13
数回に渡りお伝えしてきた【tokio インカラミトリートメント】の記事ですが、今回で最終章です。
お付き合いいただきありがとうございます。
本当は1回で書き切る予定でしたが、どんどん長くなってしまいました。
トキオの事を知れば知るほど好きになって、、、
本当、トキオって罪ですわ、、、。(やかましい)
てことで、こちらもどうぞ!
→その①
→その②
→その③
さて、前回まで、アミノ酸やタンパク質を「これでもか!」というほど髪の毛の中に入れていきましたが、
今回お伝えする4、5ステップは、シャンプー台での施術になります。
簡単に言うと、余分なモノを流して、フタをしていくようなイメージです。
4ステップ目
4ステップ目は、なんとシャンプー!!
「いやいや!せっかくトリートメントしたのに!?」
と思うかもしれないのですが、これもまたインカラミの特徴でして、、、
何度も言いますが、tokioインカラミは【内部補修型】のトリートメント!
3ステップまで完了した時点で、毛髪内部は治療されており、
外側には余分なトリートメントが残っている状態。
これを【アミノ酸トリートメントシャンプー】で軽~く泡立てるようにして除去していきます。
(ちなみにこの作業を「バブリング」と呼びます。)
そうすることで、【インカラミ】特有の、余分な重みが無いサラッサラの質感になるのです!
5ステップ目
そして最後の「フタ」!5ステップ目です。
突然ですが、ちょっとイメージしてみてください。
空のビンがあります。何も入ってません。
その中に、色とりどりのビーズ、様々な大きさのビー玉を入れます、ザーッと。
それから、粘りのある、、そうだなぁ、「寒天」みたいなモノを流し込んで、
しっかり混ぜて、ちょっと時間を置いておきましょう。
どうでしょう。空だったビンの中は、ビーズ、ビー玉、寒天によって隙間なく満たされて、
しっかりと中身の詰まった状態になってますね?さらに寒天が固まり、中身を1つに繋げてくれています。
ご覧の方は察しがついていると思いますが、、、
☆空のビン→傷んでスカスカの髪の毛
☆ビーズ、ビー玉、寒天→大きさ、性質の違う、様々なアミノ酸、タンパク質
に置き換えると、インカラミで回復していく髪の毛の状態がわかると思います。
あとは何が必要かというと、、、
フタね!
いくらゲル状に固まっていても、強く振ったりなんかしたら悲惨な事になるのは目に見えてます。
弾みで流れ出ちゃったりなんかしたら、掃除が大変なこと大変なこと、、、!
インカラミも、最後は18MEAや、セラミドといった、健康な毛髪に存在する油分で、
内部治療した髪の毛一本一本にフタをし、良い状態をキープしていくのです!
さて、あとは流して乾かせば、、、
ツヤツヤ!さらさら!!見違えるような美髪に!!
トキオインカラミトリートメントのまとめ
いかがでしたでしょうか?
つまり、【トキオ インカラミトリートメント】というのは
①性質の異なるタンパク質を毛髪内部にインしていく修復型トリートメント。
②毛髪内部でカラミ合うため、持続性が高い。(約3週間〜1ヶ月)
③余分な油膜を作らないため、重くならずサラサラな素髪のような質感になる。
というような、、、
大げさに言えば、カラーもパーマもしていない「生まれたての髪の毛」に近づけていくようなトリートメントです。
髪の毛が生まれ変わるような体験、感動、
お届けします!
渡辺祐磨
ツヤ髪になりたい人は相談してね(ハート)
めんどい登録無しでもできるweb予約で【トキオ】を体験するべし。